ガッツリという表現がぴったりの4時間弱の映画である。
これまでに4回くらい観てるんだけど。
初回は、今でも覚えている、中学生の時に、地元図書館の映像室で友達と観た。
好きな映画の1つです。
まず、なんといってもヴィヴィアン・リーがカワイイ、美人すぎる。
70年前の映像で、これですよ〜〜。
そしてアメリカの南北戦争を背景としたストーリー。
先月アトランタに遊びに行ってきましたが、
そう、風と共に去りぬの舞台は、ジョージア州、アトランタ。
マーガレット・ミッチェルの原作を読んだ人も多いと思いますが、
時代背景や主人公の破天荒な性格がとてもおもしろいお話です。
ヴィヴィアン演じるスカーレット・オハラと
非紳士的で心が読めない、レット・バトラーの恋愛も魅力の1つ。
毎回観ていて、超イライラするんだよね、
あ"〜なんで心と裏腹のコト言っちゃうのって。
そして、今回(5度目?)の鑑賞でも全く飽きさせない、いい映画!
1939年製作の映画なんですよ〜。
当時はカラー映画の始まり?
今日観たのは、たぶん…
リ・マスタリングって言うの?音や色補正などされたものですが、
70年前の映画とは思えないくらい、迫力があります。
さすが、アメリカ映画。
アトランタの炎上シーンや、
大勢のエキストラを使った引き絵とか。
(ちなみに、横たわる兵士の1/3くらい人形なのに今回初めて気づいた)
そして、衣装や小物もすごくステキ。
時代を超えて、今でもアメリカ人の好きな映画トップ10に入るんだとか。
もしご覧になってない方は、是非 (^_^)!
映画なのに、途中休憩タイムとして、音楽だけ流れる所とかあります。
ポップコーンや飲み物の準備を完璧にして、観てね。
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