2011-09-14

US OPEN TENNIS (女子シングル&ダブルス決勝)

続いて、翌日の日曜日。
そう、スーパーサンデーと呼ばれる日です。

今年は雨の影響で、1日試合が延びて、本来ならば男子決勝が行われる日ですが、
女子シングル&ダブルス決勝でした。

日程が延びたからかどうか分からないのですが、
会場の入り口で、ダブルス決勝は、コートサイドで観ていいからと言われ、

マジ??

貴族席で観ていいの??

耳を疑いながら、ドキドキしながらコートサイド席へ。

係員に何度、平民席(笑)のチケットを見せても、どうぞ、入ってというリアクション。

マジのようです。

コートサイドからの眺めはこんな感じ。


一言。
テレビゲームみたい。
すごい迫力でした。
観ているこっちの方にも、緊張感が伝わって来て、ドキドキ。

表彰式もこんな間近で観ることができました。

こちらが女子ダブルスの優勝組
どちらもアメリカの選手だったので、応援も熱かったです。

そして、女子決勝 セレナ 対 サマンサ
この試合は、元々の席(平民席)からの観戦。
え〜っと、赤いウェアがセレナです。

やはり地元アメリカの選手とあって、セレナの応援は熱かった。
そして、やはり。。。(?)。。。セレナ、審判にブチ切れた(笑)。
みんな、またか。。。というリアクション。

実は、雨の影響で、女子シングルス準決勝の試合が、前日の夜の9時くらいからスタートで、
さすがに。。。トッププロ選手とはいえ、疲れが見え。。。
お互いベストではない状態だったんだろうけど、サマンサは精神的にも強かった。
これから期待の女子選手ですね。

ちなみに、貴族席では、販売されている食事にも差があり、
グラス入りのシャンパンとか、それはそれは、貴族っぽい食事でした。
平民席は、プラスチック製コップ入りビールとかペットボトルのコーラ。
食べ物はポップコーンとかフライドポテト(笑)。

そして、そして、
貴族席をウロウロしていると、どこかで見かけたことがある黒人男性とすれ違い、
そのすぐ後に、これまた、どこかで見かけたことがある長身の黒人女性とすれ違い、
数秒後、あ"〜〜〜〜〜〜っと気づく。
前者は、ウィリアムス姉妹のお父さん。
そして、後者はビーナスウィリアムスでした。
2人ともファミリーボックスがある席へ。
貴族席に入れたからすれ違えたんだよね。
ホント、間近だったんだよ!!
お父さんは、予想以上に背が高くて、結構年配でした。
ビーナスは、すごく背が高くて、顔が小さくて、スタイル抜群で、
妹の応援とあって、普段着で超オシャレでした。

今年は、お姉ちゃんのビーナス、US OPENには出場しましたが、途中リタイア。
実は自己免疫疾患の1つ シューグレン症候群 と戦っているそうで、しばらく治療に専念したいとのこと。

妹セレナも1年以上のケガで欠場が続いていたけれど、
今回、US OPENで優勝はできなかったけれど、ほぼ復活。
お姉ちゃんにも、是非とも病気を克服してカムバックして欲しいです。
また姉妹対決や姉妹ダブルスを観たいからね〜。


2 件のコメント:

  1. いや~感動した様子が伝わってくるよ。
    しかも貴族席で見れてよかったねぇ。平民席とは雲泥の差だね。こんど、Tシャツ着て見せてね!

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  2. 平民なのに紛れ込んでしまった結果、
    貴族席ではドキドキ緊張してて、挙動不審だったに違いない(笑)。
    買ったTシャツ、会場以外でどう着こなすかが難しい、実は。
    部屋着じゃもったいないよね。。。

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