2012-01-18

Kaiくんの狂犬病ウイルスについての検査結果

年末に獣医さんにやってもらった狂犬病予防注射と同時にお願いしていた、
「狂犬病ウイルスに対する血清中和抗体価」の検査結果が届きました。
血液検査に出してから、年末休暇期間もあったけど、3週間弱でした。

結果
合格!!
パチパチ

詳しく言うと、
抗体価が0.5IU/mL以上だったらOKのところ、Kaiくんの価は1.99IU/mL。

これまで産まれてから1年以内毎に3回きちんと予防注射を受けていたので、
狂犬病にかかっているとは思っていなかったんだけど、
このきちんとした検査結果が、日本への帰国時に重要になるのです。

後は、もし今年の9月で帰国が決定すると、
帰国の40日前までに、いろいろな書類を準備しないといけません。
日本の農林水産省や動物検疫所、アメリカの政府機関とのやりとりが必要で、
ちょっと面倒なこともあるけど、Kaiくんの飼い主は私1人なので頑張りま〜す。

書類作成にあたっては、こちらでお世話になっている獣医さん&病院のスタッフの方々が、
とても優しくて、親切で、頼りがいがあるので心強いです。

ってか、私、いつまでアメリカにいるんだろうね(ちょっとヒトゴト)



そうそう、年末に獣医さんのトコに行った時、
Kaiくんの左目が充血してるって言われました。

そう、前から気になってたんだよね。
よく目やにが出るし。

で、目薬を処方されました。
見た目、人間のものと、ほとんど同じ。
でも、ちゃんとFOR: Kaiとラベルが貼られています。
毎日12時間毎に1滴点眼するべし。


目薬



そう、目薬



ネコに目薬

経験がある人なら分かると思いますが、ネコに目薬を点眼する。
難易度Cです。

1回目は、Kaiくん、何の疑いもなく、上を向いてくれたんですが、
目薬が入るや否や、クキャ〜〜〜っと叫んで一目散に机の下へ逃げました。

やっぱ、水が苦手なネコにとっては、目薬は天敵のようです。

2回目以降は、もう目薬さすよ〜〜っていう気配が分かるみたいで、
ささっと机の下に隠れてしまう始末。。。

それでも気配を悟られないように、
あらかじめキャップを外して、
目薬を手の中に隠して、
目の横あたりからそっと近づけ、一気に点眼。
その後、すぐにおやつを与える。

この作戦で、なんとか嫌われることなく10日間、続けることができました。

おかげで、充血は取れてたんだけど、
やっぱり目やにがでちゃうんだよね。。。

どうしたものか。。。

しばらく様子を見てみようと思います。


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