2010-06-13

卒業式


この週末、日頃から、
とても、とてもよくして頂いているご家族の、
娘さんの高校の卒業式に行って来ました。















Duke大学の卒業式は、ちょっと前にあって、
今は、学生のみんなは夏休み(〜8月いっぱいまで?)です。

アメリカの大学の卒業式って、
あの例の四角い帽子(正式名称モルタルボード)被って、
黒いガウン着てってイメージあると思うけど、
高校も、ほぼ一緒なんだね〜知らなかった。









卒業式では、
成績優秀者とか、
ボランティアで頑張ったコなどが、
代表でスピーチしてました。
欧米人の見た目ってのもあるんだろうけど、
みんなまだ18歳とかなのに、
すごくしっかりしてる印象でした。










ボランティア活動は、トータル40hrだったかな?
授業の参加と並列して、高校生活の中で、やらなきゃいけない1つだそうです。

何となくだけど、アメリカの高校生って、
毎日ダンスパーティーとかしてるイメージだったけど(どんな印象??)、
お母さん曰く、
毎日夜中の3時とかまで勉強しなければ終わらないくらい、
宿題(課題)がたくさん与えられて、それはそれは、大変だったそうです。

う〜ん、月並みのコメントしか言えないケド。
娘さん、マジで偉いと思います。
高校からかな?日本からお父さんの仕事でこっちに来たの。
コトバの問題もあるし、たくさんの課題もあるし。

もう一度言うけど、偉いっ、スゴイっ、頑張ったっ!!


卒業式を観に行った、全く赤の他人の私。
そんな背景を聞いていたので、なぜか泣きそうになってました。。。

ひとりひとり卒業証書を壇上でもらうシーンでは、
家族とか親族、友人が、名前を呼んだり、フゥ〜〜って叫んだりするんだよね。

私も、一緒に行った、これまたこのご家族とは全くの赤の他人の数人で、
名前を叫びました〜〜。

もはや、親戚のオジサン、オバサンですね。
(妹と言うには、ちょっと歳が離れすぎてるんで。。。)


最後には、恒例の帽子投げもあって。
(見えるかな?飛んでる帽子)



素直に感動しました。卒業式。






ちなみに、このご家族には、前述のように、
それはそれはお世話になっていまして。
前日も、夕ご飯をご馳走になり、
手土産としても、またまたご飯をたくさん頂き。

ここのところ、心身共に疲れていた私にとって、
涙チョチョ切れるほど、癒しのひと時でした。



そう、このご家族、優しすぎて、
お言葉に甘えすぎています。
いいんだろうかと思いつつ。。
次回、タッパー持参でお邪魔しようかと、
もう、この際、このお家に居候しようかと。


私は本気だぞ(笑)。



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