この週末、日頃から、
とても、とてもよくして頂いているご家族の、
娘さんの高校の卒業式に行って来ました。
Duke大学の卒業式は、ちょっと前にあって、
今は、学生のみんなは夏休み(〜8月いっぱいまで?)です。
アメリカの大学の卒業式って、
あの例の四角い帽子(正式名称モルタルボード)被って、
黒いガウン着てってイメージあると思うけど、
高校も、ほぼ一緒なんだね〜知らなかった。
卒業式では、
成績優秀者とか、
ボランティアで頑張ったコなどが、
代表でスピーチしてました。
欧米人の見た目ってのもあるんだろうけど、
みんなまだ18歳とかなのに、
すごくしっかりしてる印象でした。
ボランティア活動は、トータル40hrだったかな?
授業の参加と並列して、高校生活の中で、やらなきゃいけない1つだそうです。
何となくだけど、アメリカの高校生って、
毎日ダンスパーティーとかしてるイメージだったけど(どんな印象??)、
お母さん曰く、
毎日夜中の3時とかまで勉強しなければ終わらないくらい、
宿題(課題)がたくさん与えられて、それはそれは、大変だったそうです。
う〜ん、月並みのコメントしか言えないケド。
娘さん、マジで偉いと思います。
高校からかな?日本からお父さんの仕事でこっちに来たの。
コトバの問題もあるし、たくさんの課題もあるし。
もう一度言うけど、偉いっ、スゴイっ、頑張ったっ!!
卒業式を観に行った、全く赤の他人の私。
そんな背景を聞いていたので、なぜか泣きそうになってました。。。
ひとりひとり卒業証書を壇上でもらうシーンでは、
家族とか親族、友人が、名前を呼んだり、フゥ〜〜って叫んだりするんだよね。
私も、一緒に行った、これまたこのご家族とは全くの赤の他人の数人で、
名前を叫びました〜〜。
もはや、親戚のオジサン、オバサンですね。
(妹と言うには、ちょっと歳が離れすぎてるんで。。。)
最後には、恒例の帽子投げもあって。
(見えるかな?飛んでる帽子)
素直に感動しました。卒業式。
ちなみに、このご家族には、前述のように、
それはそれはお世話になっていまして。
前日も、夕ご飯をご馳走になり、
手土産としても、またまたご飯をたくさん頂き。
ここのところ、心身共に疲れていた私にとって、
涙チョチョ切れるほど、癒しのひと時でした。
そう、このご家族、優しすぎて、
お言葉に甘えすぎています。
いいんだろうかと思いつつ。。
次回、タッパー持参でお邪魔しようかと、
もう、この際、このお家に居候しようかと。
私は本気だぞ(笑)。
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