今回、旅行に行くまでのニューオリンズのイメージは、
アメリカ南部の街、ハリケーンカトリーナの被害にあった街、音楽の街というくらいしかなかったんです。
でも、実際行ってみると、とても素敵な街だな〜と思いました。
ここでは、その街並みを紹介しま〜す。
もともと、ここニューオリンズは、18世紀頃は、フランス領だったそうで、
アメリカの典型的な街並みとは少し雰囲気が違います。
フレンチクウォータ地区と呼ばれる地域の2階立て以上の建物の多くには、
このように道路に面してバルコニーがあり、
このように道路に面してバルコニーがあり、
植物を飾ったりして、とても外観がきれいです。
そして、やはり音楽の街。
街のいたるところで、ジャズを中心とした音楽が流れています。
プロなんだろうか?それともアマチュアなんだろうか?
このおばさんの演奏は圧巻でした。
これはセントルイス大聖堂。
なんでも北米最古のカトリック司教座聖堂だそうです。
その大聖堂前の広場では、「天使にラブソングを」の映画のワンシーンのように、
修道女さんたちが、音楽演奏を前に集まっていました。
これは誰の銅像でしょう?
正解は、ルイ・アームストロング。
アメリカを代表するジャズミュージシャンです。
彼はここニューオリンズのアフリカ系アメリカ人が多く住む貧しい街で生まれ育ちました。
一度は聞いたコトあるんじゃないかな?
カッコイイです。
これは誰の銅像でしょう?
正解は、ルイ・アームストロング。
アメリカを代表するジャズミュージシャンです。
彼はここニューオリンズのアフリカ系アメリカ人が多く住む貧しい街で生まれ育ちました。
カッコイイです。
フレンチマーケットと呼ばれる市場。
お土産物から骨董品まで、たくさんの商品が並んでいます。
フランスの蚤の市に近いのかな?
街のいたるところには、お土産物屋さんが立ち並んでいます。
舞踏会で使うんだろうか?(笑)そんなお面もたくさん売られていました。
夜のバーボンストリートは、オトナの夜の街そのもの。
通りに面した多くのお店から生演奏がひっきりなしに流れています。
この通りをパトロールする警官たちは、なんと馬に乗っていました。
人通りが多く、狭い繁華街のパトロールには最適なのかしら?
とても華やかな街ではあるけれど、
もちろん、夜はちょっと1人で出歩くのはキケンかなぁ?
あと子供向けの街ではない。。。特に夜。
ホテルへの移動などは友達たちとタクシーを使いました。
でも、でも、とってもいい街です。
古き良きアメリカの部分があって、
ちょっとヨーロッパの香りがして、
また行きたいなと思う街です。
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