なんと、今年でアメリカで4度目のサンクスギビング。
今年もターキー祭りだぁ〜〜〜
まずは、毎日、平日も休日も何かとお世話になっているあの方に。
ターキーペーストの、しっとりネコ缶を。
ペロリ。
クンクン。
ターキー、大好きぃ〜〜〜。
もう、ターキーペーストに顔を突っ込んでしまってます。
まぁ、それだけ美味しかったということで。
そして、飼い主の私は、今年は友達ご夫妻(ダンナさんがアメリカ人)のお家に呼んで頂き、
アメリカの典型的なサンクスギビングディナーを頂きました。
彼女(日本人)が作ってくれたのが、こちら。
オーブンでグリルしたターキー
ターキーの内部には、スタッフィングというしろものが詰められています。
このスタッフィング。
軽く焼いたパンやセロリやタマネギなどの野菜をスパイス入りのチキンスープで軽く煮たもの。
グリーンビーンキャセロール(奥)
マッシュドポテトキャセロール(手前)
キャセロールというのは、ホワイトソース系のソースで
野菜や肉、パスタ、チーズなどをオーブンで焼いたもの全てを指すみたい。
その他にも、コラードグリーン。
これは、ケールに似た緑の大きな葉っぱ。それを煮たもの。
南部の料理なんだって。
他にも何種類かサラダを作ってくれたり。
すごいわ〜〜。
彼女曰く、
どれも特別おいしいものじゃないんだけどね〜
きっと、アメリカ人の嫁が日本に嫁いで、渋々おせちを作ったら、こんな感じだろうと。
いやいや、どれも、超おいしかったよ〜〜
デザートが苦手というので、
この前作って美味しかったパンプキンパイを今回も作って持って行きました。
アメリカ人にとってのサンクスギビング(感謝祭)って、
日本人にとってのお正月みたいなものなのかなと。
年に一度、家族と過ごして、定番料理を食べて、ダラダラ過ごす日って感じ。
日本の初売りセールみたいに、翌日の金曜日からは大セールが行われるしね。
今年も、たくさんのお友達と過ごすことが出来て幸せです。
みんなと出会えたことに感謝。
1年間、一緒に遊んだり、愚痴を聞いてくれたり、いろいろどうもありがとね〜〜。
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