クリスマスパレード

昨日は、フランクリンストリートでのクリスマスパレードを見てきました。

前回のハロウィーンパレードは、定刻に始まるワケではなく、

ただ単に、人が通りに集まって、だら〜っと個々人が歩く感じだったので、

今回もそんなのだと思っていたら…

ちゃんとパレードだった。

パレードスタートの１０時に遅れたので、先頭見れずorz

御堂筋パレードみたいなのを想像してたんで、

若干どころではなく、かなり小規模。

よく見ると、山車に地域の名前が。

町内子供会みたいな山車や、

教会単位、

最小単位の家族での参加も。

（チャリンコの前に、父、後ろに息子）

でも、こういうのは、アットホームで、また味がある。

近所のお店のオヤジの乗る車

（山車？）。

やはりアメリカ的で、

どこかファンキーである。

そして、

山車の手作り感が、なんかいい。

みんな頑張って、楽しく準備したんだろうな〜って。

パブリックカーがパレードに参加しているのに、

私は、めっちゃ食いついた。

子供の時も、ミニカー好きだったし、

今でも車のおもちゃが好きなタイプなので、

こういう消防車とか、

フォルムや色、質感、どれもめっちゃ好き。

アメリカの消防車って、

予想通り、いや予想以上にデカイ。

サイレン鳴らして、

赤色灯回して、

パレード。

かっこよすぎる。

みんな赤色と思ってたら、

チャペルヒルの消防車は

スカイブルーなんだね。

ちょっと意外。

緊急っぽくも、

火事っぽくない。

そしてチャペルヒルの公共バスも

スカイブルー。

２連だし、

ちょっとヨーロッパのバスみたいで、

これまた、カッコかわいい。

あとは、子供たちのマーチングバンド。

アメリカらしく？同じ衣装を来て、足並み揃えて行進なんてしない。

サンタの帽子くらいかな？お揃いは。

それも全員ではない！自由だ〜個人主義だ〜。

そうそう、

ボーイスカウトのグループも多かった。

イギリスが発祥らしいですが、

アメリカでも多いんだろうなと。

迷彩色のジープとか、

日本よりイメージがハードじゃない？

お昼ごはんには、ベジタリンアン用のバーガー、

ビーンズバーガーを食べました。

Black Beansを直訳して黒豆？と思ったけど、ちょっと違った。

たぶん、味&見た目的に黒インゲン(turtle)豆だね。

ホント、豆をつぶして固めて、肉の代わりって感じ。

何か新しいのと、

ベジタリアンではないが、

超肉食のアメリカ料理に疲れた日本人にはちょうどいい。