なんだかんだで、忙しく時間がなかった。
だもんで、本日まとめて2個目のネタも、書いちゃいます。
もちろん、お仕事もやってますからね。
前もお話したかも知れませんが、研究内容についてあまり書けないもんで、
仕事してるってのが伝わらないかもしれないですね…。
ここのところは、自分の実験はもちろん、
ボスがアプライしているグラントの原稿のチェックして議論して、
ジェイのグラントの原稿もチェックしたり。
あとはポスドク候補の男性と、ボスとかを交えて食事会があったり。
新しい学部生の女の子と一緒に仕事をするかも知れないんで、
そのプランをボスと相談したり。
結構、することはしてるんだけど、
みんなラボにいるときは真剣に働いて (9時くらい〜17時くらいまで)
それ以外は趣味や家族との時間に費やすタイプだから。
私も日本にいる時よりも、ON/OFFの区切りがはっきりしてきて、
こういうトコロ、アメリカに来てよかったと思う点かな?
逆に言うと、ひとり生活の人間は、OFFの時間の使い方次第で、
こっちの生活が楽しいかどうか、分かれるのかも知れないなって。
前置きが長くなってしまいましたが…
友達と会って、ご飯食べたり、音楽の練習したり、テニスしたり。
でも、ずっと友達と一緒じゃないでしょ?
一人の時間も大切。
まず、これが言いたかった。
そして、ひとり、おうちで何をしているかというと!
けっこう、読書。
あ、日本の小説ですよ。英語じゃなくて。
読書は、その世界に少しでも入ることで、
日々の現実から離れることができるのがいい。
日本に帰国される方に譲ってもらったり。
ジャンルは様々。
こっちの友達同士で回して読んだり。
日本からも送ってもらいました。
私のプチブーム。
伊坂幸太郎シリーズ。
結構好き。
日本語の本って、売ってないんだもん。
少なくともNCには。
アメリカからすると、洋書扱いになるしねえ。
軽めの「キッチン」とか、
こういうのから読んだんだけど。
「氷点」
1度読んだ事あるのに、
また読んでみたくなって。
これは、もう読んで、
次の読者に昨日、手渡したんだけど。
昨日手渡しちゃったから画像をネットから拝借
「これって殺人事件の話ですよね?」って聞かれて、
まあ、これから読む人にさ、内容話すのもなんだし、
「う〜ん、とにかくテンション下がるよ」とだけ言いました。
これ、年越しあたりに読んで、
そのせい、かなりこの本のせい!!で、
テンションがうなぎ下がりになったんだよ。
だから、私の好きな山崎豊子シリーズは、送ってもらうのは躊躇してます。
理由、2つの意味で重いから。
内容も重いし、5巻セットとかで郵送代金もかかるしねえ。
ラボの子が、年末遂に買ったよ〜〜って言ってた、
Amazon Kindleなんかがあると、
便利なんだよね。
知ってる?これ?
日本でも売ってる?
ひとことで言うと、電子ブックリーダー。
特殊な画面(液晶とは違う?)だし、
PCを介さず?
超高速で1冊の本をDLできるらしいし。
リシェンは、中国語の本も読めるから、
日本語の電子書籍もあるよ、
絶対って言ってたけど。
世の中、すげ〜時代になったもんだ。
若者との交流を怠ってはいけない。痛感。
Kindle、持っている人いるんだ!印税が70%に引き上げられたとか(さっきyahoo newsでみたよ)。話題だね〜
返信削除氷点でテンションうなぎさがり、、、わかる〜(笑)
仕事が忙しくなってくると、
返信削除どうしても気持ちに余裕がなくなったりしてしまうから、
読書とか、おすすめだよ。
あと、長風呂とかね。