2010-02-05

長いコードの賢い束ね方

今日は、ブログを読んで頂いてるみなさまにお役立ち情報を1つ。

昨日は週1のバンドの練習に行ってたワケですが。
機材はもちろんエレクトリックなワケで、1つ1つにコードがたくさん。

そこで長いコード類の賢い束ね方を教えて頂きました。
結構、これ、使えるので写真入りで解説しま〜す。

長いコード類、みなさん、どう束ねてます?
ジグザグに折り畳む派?ぐるぐる巻く派?

私も今回教えてもらうまでは、
ジグザグにしたり、くるくる巻いたりしてました。
でも、これって、また使いたい時に絡まったり、
最悪折れ曲がって断線とか (>_<)ありますよね…

そこで、1つ覚えれば簡単な、上記トラブルを起こさない巻き方紹介。



 まず普通にコードの端を持つ
  (やりやすさ的に?
   短い方を手前に)









 次に
  これまた普通に1つ輪を作って
  (手前から向こう側に)








 1巻き完成
  長い側のコードは右端になってる
  ピンク矢印参照

  ここまで
  ぐるぐる巻き派と同じ






 ここがポイント
  次に長い側のコードを
  逆手に持って









 手首を返すように輪を作る









 そして片手に束ねる
  すると長い側のコードが
  さっき作った輪(右端)より
  内側にくる
  ピンク矢印参照

  これがミソらしい



 この2〜3順手巻き、
  4〜6逆手巻きを繰り返すと
  一見、今までの巻きと変わらない、
  コード束ができる






なんか見てると、ちょっとマジックみたいなんですけど、
今度コードをほどく時に、片端を持って手を離すと、
するする〜っと、一切絡まらずにほどけるんですよ。

前述のように、逆手に持って輪を作ることで、コードが八の字になるそうで、
それが絡まらないミソだそうです。

コード束ね経験が豊富な人(どんな人?)には常識のようですが、
是非、コード絡まった〜〜イイッ〜〜 (≧ヘ≦) ってなってる人。
お勧めです。この巻き方。

iPodのイアホンケーブルとか、パソコン関係のケーブルとか、
延長コードとか、ほら、絡まってイイッ〜〜ってなってるコードあるでしょ?

(出来たコード束が解けないように、
 紐とかクリップで縛るとかなんかしないといけないんだけどね)

もじゃさん、丁寧に教えてくれて、ありがとうございました。
地味に感動したし、コード巻き情報広めます。

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