Medical EvacuationとRepatriationについて。
慣れない単語ですが…。
Medical Evacuation:
緊急時の搬送用料金。
アメリカは救急車も有料ですが、
もし状態が悪くて、近くの病院で処置が不可能な場合、
ヘリや飛行機での大病院への移動となります。
それにかかる費用をカバー。
Repatriation:
もし死亡が確認された場合、遺体の搬送費用。
日本までとなると、かなりの費用がかかり、
全額カバー仕切れないと思いますが…。
健康保険は、大学雇用の場合、大学のものに加入できます。
しかし、このMedical EvacuationとRepatriationは対象外。
健康保険に加え、この2つに入ることが義務づけられています。
年間にして$70弱。
他にも、車の保険や住宅火災保険にも入らなくてはなりません。
このあたりは、日本でも加入が義務づけられているとはいえ、
保険大国のアメリカでは、保険なしでは生きていけません。
万が一の時の請求額がハンパないと聞きます。
ところで、こちらアメリカでも日本車はバンバン走っています。
駐車場を見渡すと、
半分、いやもっとたくさんの割合で日本車です。
写真は、右からトヨタ・ホンダ・マツダの車。
こんな感じで、
この写真だけ見ると、
日本の写真?なんて思いますよね。
アメリカ人に聞いても、
アメ車より
日本車がいいって…。
ところでお気づきかも知れませんが、
ノースカロライナ州では(アメリカでは?)、
ナンバープレートは車体の後部に付けるだけでいいんです。
最初それを知らなかったんで、
みんなヤンキーだな、なんて思ってたんですが(笑)。
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