2009-10-20

アメリカの自販機

そもそも自販機は、
日本のようにたくさんありません。

路上ではまずない。
たぶん、簡単にぶっ壊されて、
お金を奪われるからだと思います。
(あくまで私の仮説)

左写真は大学にある、こちらでは一般的な
ドリンクの自販機です。



ちょっと分かりにくいですが、
日本のように、飲み物のサンプルがありません。
初購入の際は、ペットボトルなのか缶なのかすら不明。

で、どのように購入するかというと。

1. お金を投入する。
 ただし、以前ブログでお伝えしたように、
 5, 10, 25セントのコインと
 1ドル札しか使えません。
 1ドル札すら受け付けない時がある。

2. 購入したい飲み物を選ぶ。
 右写真のように、
 ざっくりした表示しかありません。

3. ボタンを押すと、商品が落下してくる。

といった、具合で一見簡単そうなのですが。

ここで、
大きな問題が!

商品が売り切れの時がありますよね。

その時は、売り切れランプとかが常時点灯しているワケではなく、
購入前に商品ボタンを押すとうっすらと
SOLD OUTという表示がボタンの下に出ます。

これが
見づらい!!ヾ( ̄皿 ̄メ)

みんなこんなのでちゃんと購入できるんだ〜って思っていたら、
先日、
この自販機では水は販売していません。
いつもです。
たぶんずっとです。
だから押さない方がいいです。
って内容の、手書きのポストイットが貼ってありました。

たぶん、誰かが購入しようとして、出て来なくて、
親切に貼ってくれたんだと思います。

てか、SOLD OUTって
やっぱ分からないんじゃ〜〜ん。

こういうところにアメリカを感じる日々です。

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