「沈まぬ太陽」が映画化されて公開のようですね。
映像化が難しいとかテーマも重いし不可能と言われてたけど、
遂にですか。
もともと山崎豊子さんの作品は好きで、
ほとんどの作品を読んだ気がします。
本当に好みが分かれると思うのですが、
彼女のフィクションとノンフィクションの間のようなテーマと、
毎日新聞社の記者だった経験からの鋭い社会への問題提起が面白いと思います。
しかし内容が重いですよね…。
本を読み終えると、スッキリ!って感じにはならないっす。
どんより ( ̄□ ̄;) って感じ。
「大地の子」とか、「白い巨塔」とか、「華麗なる一族」とか。
これまでにも結構映像化もされてますね。
華麗なる一族は、キムタクが主人公でした。
私個人的には…
「武士の一分」同様に、
影のある役を演じているキムタクは好きですね。
イケてるキムタクより、暗いキャラが合ってると思います。
あくまで、私個人的に!
で、沈まぬ太陽。
恩地役に渡辺謙さんですか〜。期待できそう。
是非観たいところですが、日本に帰国してからDVDで鑑賞かなあ…。
ちょっと残念。
そして、日本の文庫本なんかを一切持ってこなかったことを、
少々後悔しております…。
船便で荷物を送るとかしなかったもんで。
こっちのアマゾンでも一応買えるみたいですね、洋書扱いで。
(それってどうよ…)
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